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私たちの基本精神は<現世療法Method>です。
「現世療法メソッド」は、これからの時代を生きやすくする、新しいものの味方・とらえ方であり、さらさら軽やかな生き方をするための「心のお作法」です。Juwel Cube Refrection(カラーキューブセラピー)は全て、このメソッドをベースにした新しい価値観から講座を発信しています。この基本メソッドに共感された方々に、当講座をおすすめすることができます。こちらのページには、現世療法メソッドでお伝えしている内容に沿ったメッセージを、いくつかご紹介させていただきました。心地よい日々を送るためのヒントになれば幸いです。
※無断転載を禁じます※ Words by , Tomoko Tachikawa. All rights reserved.

大人の定義。
- 自分の中にある、
- 「子供だな」と思う部分を、
- まっすぐに、受け止めてあげた上で、
- 自分が自分を頼り、
- 自分が自分を満たし、
- 自分が自分と繋がり、
- 自分が自分の願いをかなえてあげる。
- それを「大人」といいます。

気持ちを選んでいるから。
- 愛のない言葉や、思いやりのない言葉に
- 傷つかない人は、どこにもいません。
- もし、そう言った言葉を受けて、
- なんてことなさそうに見える人がいたとしても、
- それは、心が強いからとか、余裕があるからではなく、
- その言葉を意識しないよう、見ないようにして、
- 自分を護っていたり、かわす方法を知っているだけです。
- 嫌な気持ちにならないよう、その場で気持ちを選んでいます。
- 何を言ってもいいわけではなく、
- 「自分がされて嫌なことはしない」
- そんな小さな想像力が、いつの時代も大切です。

八方ふさがり?
- 八方塞がりになっても
- どうぞ、慌てないでください。
- 何も問題ありません。
- 八方(東西南北・東北・西南・北西・東南)
- それ以外の方角、上も下も、空いているからです。
- そうなったときに「十方塞がり」と言わないところに、
- 気づきのポイントがあるのです。
- とはいえ。下にも行けませんから、
- もう上にしか、いくことができないということです。
- 八方塞がりは、ランクアップとネクストステージ。
- 八方塞がりと書いて、
- 「上に行きましょう」と、導かれているのです。

吉方位?凶方位?
- 宇宙のどこにも、地球のどこにも
- 凶方位なんて、ありません。
- 凶を気にする心が、凶をつくります。
- もちろん、その土地の
- クセやアクのようなものは、
- 人間と一緒で、個性としてありますが、
- 気にしすぎ、
- その方位の奴隷になることが凶。
- 吉方位と呼ばれるものに、
- 執着することも凶。
- 何をいいたいかと申しますと、
- あなた自身がパワースポットだ、ということです。

自分との対話。
- 人はいつでも、
- 自分の中で対話をしています。
- ですが、その対話には守らなければ
- いけないルールが、一つだけあります。
- それは「決して自分を責めない」こと。
- 責めて後悔より、責めずに改善。
- それが一番、心に美容に、良いのです。

存在だけで、愛が放たれる。
- 愛はいつでも自分に向けて。
- 愛を出そうと、何かをしなくては、
- と、思わなくていいのです。
- 自分が楽しい!と、思うことを、
- 思い切りやっているときに、
- 愛は、勝手に放出されてしまうものです。
- そしてあなたという存在のエネルギーが、
- 多くの人に勝手に見つかってしまうものなのです。

世の中ってどこにある?
- あなたにはこの世界が、どう見ていますか?
- 優しいでしょうか? 厳しいでしょうか?
- 暖かいでしょうか? 苦しいでしょうか?
- 世の中は、自分の心の中にあります。
- あなたの心が、この世界に投影されていて、
- 見ている視点ひとつで、全てが変わります。
- 内側にある価値観で、見える世界が変わります。

頭ではわかっているけれど。
- 「頭では、わかっているのですが。」
- こんな言葉を、聞くことがあります。
- そんな時、
- とても大切なことがあります。
- 「本当は、やりたくない。」
- という、心の中にある、
- ストレートで素直な気持ちを
- わかってあげることの方が、何よりも大切です。

変化よりも。
- 人は、なかなか
- 変わることはできません。
- 「変わる」ことは、難しいものです。
- ですが、「決める」ことならできますね。
- 「決める」だけで、
- 時間は、未来からの流れに変わります。
- 変われなくても、決めていく。
- 「決める」という選択は、
- 未来に点を打つことと同意語です。

運の尽きとは。
- 基本、このたった100年で、
- 運やツキを使い果たすだなんてことは、
- まず、ありえません。
- なぜなら、お空はそこまで小さくありません。
- 使い切れないほどのツキに溢れ有り余っているからです。
- もちろん、個々のバイオリズムはありますが。
- ですが、ひとつだけ例外があります。
- 自分自身が、運とツキを「ここまで」と、
- 決めた時に、そこまでになるということです。

地球のてっぺんには。
- 地球が丸いのは
- 「誰もがこの地球のてっぺんにいられるように」
- という、天のおはからいです。
- だから“あなたの地球”では、
- あなたが〝この地球の一番てっぺん〟に存在しており、
- 特別で大切でまたとない偉大な存在です。
- ですから、この地球のてっぺんを、
- 他の人やそれ以外のものに、譲らなくて結構です。
- その人はその人でてっぺんにいるのですから。
- それぞれがてっぺんにいる、
- 私たちが行うことは、たった一つのシンプルなこと。
- 「自分の人生に心を込める」ただ、それだけなのです。
- 望んで、選んで、決めてを膨大に繰り返しながら、
- この100年間の夢を主役をはり、遊ぶだけなのです。

当たり前は、宝物。
- してもしなくても、どちらでもいいこと。
- そこには、一見どうでもいいことも含みますが、
- それをやっていると、
- なんだかご機嫌が良くて、楽しくて、
- モチベーションが上がること。
- それを通して、知識が増えもして、
- 人間関係が広がること。
- または、自分の内側が広がること。
- 心がとかく、遊び感覚なもの。
- 当たり前で、楽ちんなこと。
- どうぞ、自分の中から徹底に探してみてください。
- 人生の“最重要キーワード”になってくれます。
- 「当たり前すぎる」ことにこそ、
- 才能は、とてつもなく含まれているのです。

今と自分におさまる。
- 「自分のために」と、生きることで、
- まわりが、本当の意味で生きていきます。
- 主役だと思ってたあの方は、
- あなたに花をもたせてくれる、最高の脇役になります。
- あなたの物語を、とびきり素敵にするために。
- 「自分に気持ちをむける」というのは、
- 一体、どのように向けるのか?と申しますと、
- とてもシンプルな仕組みになっています。
- おいしいお茶をいただく時も、
- 「これ、わたしのためにやってるのよね」と。
- メイクをしている時も
- 「これ、わたしのためにやってるのよね」と。
- 買い物をしているときも、
- 「これ、わたしのためにやってるのよね」と。
- 全てをそう、声に出してみたらいいのです。
- この行為の全てを、私のためにやっているのだ、と。
- そうすると「自分のために生きる」という感覚が、
- わかっていくようになります。
- 自分に意識を全て向け、今におさまり続けていてください。
- 起こることが、心地よくタイミングよく起こるようになります。
-

幸せを、自分の周りに配置する。
- 「やらないといけない」「しなくちゃいけない」
- こういった気持ちに、追いかけられていますと、
- 瞬く間に襲来してくる「今」に潰されてしまいます。
- ですから、「自分らしくないもの」
- 「自分が楽しくないもの」「自分が喜ばないもの」
- これらは、どんどん捨てていきましょう。
- なぜなら、一昔前とは、時代が逆だからです。
- ネットがない時代には、様々な情報を手に入れるために、
- 本を読み、電話帳をめくるなどしましたが、
- いまはこちらが何もしなくとも、沢山の情報が、
- 勝手に、耳に、心に、目に、肌に飛び込んできます。
- いま、大事なのは「幸せを感じるものの取捨選択」です。
- このたった100年の人生、自分ではないものを、
- 生きる時間など、私たちはもってきていないのです。
- 自分に相応しくないものは、
- ぜんぶ捨て去り、辞めていきましょう。
- 不要なものは、不要です。とてもシンプルです。
- いるものだけで、いいのです。
- 必要なものは「あなたを幸せにするもの」だけです。
- 大事なものだけ、まわりに配置していきましょう。

誰もが リア充。
- どんなひとも今、あるべきところに、います。
- 窓の外を眺めてる自分。安全地帯をゆっくりする私。
- 外に出たくなくなった私。人付き合いをしなくなった私。
- これがほんとは「今やりたいこと」です。
- 外に出て得るなにかよりも、
- 今、得ているものがあるからそれを選びます。
- ですから、今、わたしはこうしてたいのだ、と。
- 今、この時間は「わたしのためにある」のだ、と。
- 今、こんなふうにしてるのが「わたしは好きなんだ」と。
- ただ、淡々と毎日をすごす。ただ、淡々と、楽しむこと。
- その淡々としたなか、なんてことのない日常に、
- いっけん無意味な行動、無意味な時間に
- とてつもない豊かさが、詰まっています。
- 例えば、自分に今、100%つかえる時間こそ素晴らしい豊かさです。
- なにもしてない自分の身の回りにある自分が手にしているもの。
- いつもは当たり前すぎて、見えてこないその価値も含め。
- だから、裁かなくても良いのです。
- 無理に動いたりすると、タイミングは合いませんし、
- ニクいくらい(自分が)ストップをかけてくれます。
- 無理に、動かないことが大切です。
- 罪悪感で、自分をいじめなくともいいのです。
- 全部、起こることが起こってきていますし、
- 選ぶものを、選んでいます。必要なことがそこにあるのです。
- そう言った意味では、
- だれもが今の自分の、リア充を生きています。

信じるってこういうこと。
- 自分のことを信じるということは、
- 「自分の直感」や「感じたことに従う」ということです。
- ただ、人から見ると、変な人に見えますし、
- 得することでもないかもしれません。
- ですが、信じてあげることができたら、
- もれなく、こんな気持ちがやってきます。
- あれ?もっと、自由に生きていいよね。
- あれ?もっと、楽しんでもいいよね。
- 心に湧いて光るものがでてきてくれます。
- あれ?私、イケてるね。もっとイケちゃうね。
- わたし、まだまだこんなモンじゃないよね?
- そうやってやっと、いのちがノビをしてくれます。
- ですから、あなたがどう見られるか?
- どう思われるか?より、
- ふつうは、という概念にしばられるよりも
- あなたの命が輝くことのほうが、
- 心地よいを選んで行くことのほうが、
- 感性といつも仲良くできることの方が、
- 毎日笑っているほうが、よっぽど大切で
- よっぽど価値のあることなのです。
- 「どんなふうに思われるか?」より、
- あなたが、イケてるほうがいいからです。
- 人生は、どうあがいても、一回きりです。
- 自分がイケてるってことに、
- 多少は、思い上がっていいと思います。
- あなたはいつも、イケてるほうがいい。
- わたしは、そう考えます。
- 「自分を信じてあげる」、一見すると
- とてもくさいセリフですね。
- たいがい大切な言葉たちは、文字にすると、
- くさく、照れくさくなるようにできてるのが不思議ですが。
- ここらでおもいきり、信じてみましょう。
- 自分の人生、直感、ふと感じること。
- サインはいつも、すぐそばにあるのですから。

後悔。
- 過去の自分の選んできたことに、
- 後悔をする必要は、ありません。
- それは、なぜかと申しますと、
- その時の自分の、いちばん最善の選択だったからです。
- そして今、自分が過去を振り返って
- 後悔ができるということは、
- その後、新しい視点を持ったからこそ、
- 過去の選択を、ジャッジしているのです。
- 過去のあなたは、よくやってきました。
- 過去に何かを思うことより、まずは今の自分を、
- 褒めて受け止めてあげてください。
- 過去の全てはオールオッケーですから、
- 手放して、今に戻りましょう。
- そして、大切な事実は、
- 今のあなたそのままで充分だということです。

お金はエネルギー。
- 「ときめくな」「ほしいな」「素敵だな」
- 「いきたいな」「やってみたいな」
- それを、得るためのお金があるのに、
- この感覚を、使わなかった時、
- 使わなかったお金は、我慢したお金は、
- どうでもいいとこに流れていくという、
- この世界には、摩訶不思議な法則があります。
- どうでもいい不必要出費に、
- 同じ額を持っていかれてしまうのです。
- たとえば、エステを我慢したら、
- スピード違反で、同額の反則金が来てしまったり、
- フリーズばかりするパソコンを
- 最新型への買い替えを諦めたら、
- 車のタイヤがパンクした、など。
- ですから、
- 愛をもって、好きなこと、自分が喜ぶことに
- お金を元気いっぱいに思いっきり
- 使っている方がお金の循環がとてもよくなります。
- こういったことに気づけば気づくほど、
- お金はエネルギーであることが、
- お腹から深く、わかるようになります。

それぞれに取り組むこと。
- 「その人の取り組むべき問題」を
- 「自分ごと」に置き換えてしまうと、
- そこから悩みが生まれてしまいます。
- 自分には、自分に課せられた問題や
- はたすテーマ、取り組むべきことがありますし、
- その人には、その人に課せられた問題や
- はたすテーマ、取り組むべきことがあります。
- 世界を「心配」でとらえると、
- 「その人の取り組む問題」まで、
- 「自分ごと」にすりかえてしまいますが、
- 世界を「信頼」でとらえれば、
- 「その人の取り組む問題」を応援し、
- 愛をもって「自分ごと」に集中することができます。
- 在り方は、断然後者が良いと思います。
- そこからどちらの命も、それぞれに輝き始めるのです。

優しい人だから。
- 人の気持ちがわかったり、心がすごく優しい人ですから、
- 「イヤな人」にだって、いいところを見つけようとしますし、
- 大人だからって、流(したフリ)をしてしまいます。
- ですが、心のどこかで感じている不快感や,
- 居心地の悪さには、蓋をしたらいけないのだと思います。
- それはいつか、パンパンに膨らんで爆発するか、
- 心を潰して麻痺させてしまう、タネになりますから。
- なんてことないフリはせず、そのサインは拾ってあげましょう。
- 感度の高いあなたの魂は、決して汚してはいけません。
- それが、自分への誠実さであり敬意をはらうということです。
- なんとなく感じている気持ちをなかったことにせず、
- そこから、距離をおいてみてください。
- 優しい人こそ、人の気持ちによく気づく人こそ
- 自分の気持ちによく気づいて、素直に生きることが、
- 幸せをキープする道なのだと、思います。

魂の行方。
- どんな人の魂も
- 無限の豊かさと、
- 愛に向かっています。
- それを受け入れたら
- 人生を信頼できますし、
- そこから先の道のりが、愛になります。

私たちのテーマ、共通項。
- 「魅力的な人」
- 「自由に生きる人」
- 「輝いている人」
- その人たちの共通項って
- “自分を大切にしている”ことです。
- 「自分に向ける愛」に、いかに答えてあげられるか。
- これは私たちが、丁寧に取り組むべき大切なテーマなのです。

わがままと、あるがままの違い。
- 「わがまま」と「あるがまま」の違いですが、
- 「あるがまま」に生きるのは、
- 自分を尊重することですが、そこに、
- 相手も同じくらい尊重して、成り立ちます。
- 「わがまま」は、
- 自分の好きに生きますが、相手の好きは許さない。
- 自分のルールで生きますが、相手のルールを許さない。
- 「あるがままに生きる」ということは、
- 自分を尊重し、相手も同じくらい尊重するため、
- 自分の好きに生きたいのであれば、
- 相手の好きに生きることも尊重されます。
- 自分がわかって欲しいのであれば、
- 相手をわかる余裕があります。
- 自分らしくいきたいと思うのなら、
- 誰かの「らしさ」もまた、尊重されるのです。
- 「わがまま」で、生きているのか?
- 「あるがまま」で、生きているのか?
- 自分にはもちろん、他者への同等の尊重。
- 「あるがままに生きる」というのは、
- 本質的な愛の表現であるのだと、思います。
- また、自分を大切にするためには、
- 自分以外の存在を尊重することは、必要条件なのです。

母性のたしなみ。
- 大丈母(グレートマザー)は、
- 「心配」で人をコントロールしません、
- 「大丈夫〜?」とせず、「大丈夫。」が言える人です。
- しかも、その理由は「あなただから」という
- 絶対的な信頼と確信があります。
- いつでも大安心、大信頼でその人の選ぶ行動を喜びで見守り、
- 見送ることができる人のことをいいます。
- その旅立ちに、呪いをかけませんし、
- さみしさが姿を変えた「心配という名の鎖」で引き留めません。
- そして、自分が見ていく世界をどんどんアップデートさせます。
- ひとを自分の世界に囲わずに、さらさらと軽やかであれるのです。
- 絆は、過ぎるとシガラミ。その危うさを知っていますから、
- 囲わず、気持ちよい距離感で、い続けられる人です。
- 大丈母は、自分が小さな世界にいるということを
- だれよりも理解していますから、自ら見聞を広げにいきます。
- 人の選択に口出しせず、その背中で人生を語れる人です。
- 心配の母、信頼の母。
- 母の種類は、大きく分けてこのふたつです。
- 現世療法が伝えてるのは後者になります。
- 心配の母は、その存在への依存からはじまります。
- 本当のグレートマザーは、誰かの人生を心配することを、
- 完全な命に対しとても失礼だということを知っています。
- その存在の選ぶ、未来の尊さをしっているからです。
- その人が選ぶ、人・もの・こと。
- それらを、大信頼で見守り背中をおせる人。
- 無執着で幸せを応援でき、サラサラと生きるひと。
- そういった人が、これからますます増えていくことになるでしょう。

今ティブ(リアリチュアル)
- ポジティブという言葉を使う時。
- 現世療法では、そのポジティブの中に、
- どうしようもないネガティブも、
- その真ん中にあるグレーのような部分も、
- 全てをトータルで、包み込んだ愛のことを指します。
- そのため、一般的なポジティブの使い方とは
- 少し違うのかもしれません。
- ポジティブとネガティブ、その間のグレーと、
- 気づきやひらめきの光のことなので、
- それを、ポジティブとは言わず、
- ひっくるめて現世療法では、
- 「今ティブ(リアリチュアル)」と呼びます。
- これは、今に生きておりませんと、つかめない感覚です。
- 今を思いっきり、全開で生きたらわかる「今ティブ」感覚。
- それは、子供のように大笑いして、
- 毎日夏休みのように生き、喜びと楽しみでしかなく、
- または、穏やかで優しい時間であり、
- 悲しいことがあっても思い切り涙して、
- 感じきったあとには、泣き尽くして立ち直り、
- イエスノーをはっきりと、愛をもって選択する。
- 自分を喜びへと更新し続ける、自然な形で、のびやかに。
- 夜になれば、気絶するように、白目を剥いて眠る。
- それが、現世療法でいう「今ティブ」な生き方です。
- 「この世天国の住人」は、これの繰り返しで、
- ただ、それぞれの人生を全うしているのです。

尊重するけど、理解しない。
- 自分の大切なことや、考え方、軸になること、
- それを伝えても、それを「違う」と感じる人もいます。
- 嫌いな音楽を無理やり聞かされても、
- その音楽を好きにはなれないように、
- 自分の大切なもの、好きなものを、
- 理解できない人には、理解ができません。
- それを「わかって欲しい」となると、自分を苦しめますし、
- 善意の思いが行き過ぎてしまうと、
- 押しつけという、白い暴力になることもあるのです。
- また、それは同時に、自分自身も
- 「わからなくてもいい」を選べるということでもあります。
- また「わかってもらおう」としないほうが、
- 心地よく、自分自身でいられることが多々あります。
- 自分が大切に思うことを「わからない人」がいる。
- そして、自分も無理して相手のことを「わからないでいい」
- 尊重をしても、その理解をせずともいいという自由。
- これは、一見ドライなように見えますが、
- 人間関係をスムーズに流す、コツなのだと思います。
- 大切なひとに、本当にわかってほしいと思うときには、
- 背中で魅せていくことが、一番の伝える力になるのです。

この世天国へ。
- 一昔前のやり方は、
- 競争したり、我慢したり、
- 人のご機嫌をうかがったり。
- 支配して・され、
- 勝ち負けや、奪い合いでした。
- その波長こそか、当たり前でしたし、
- そこで、一生懸命やっていましたね。
- ですが、これからは、
- 明るくて、楽しくて、笑えて、自由で、
- エネルギーが心地よく広がり、
- 好きなことをし、簡単に夢が叶い
- シンクロが常識で、まるでフワンフワンな世界。
- それを「この世天国」と、呼んでいます。
- この波長に、住み続けるのに大切なのは、
- 不幸を選ばない、意識・選択・舵取り。
- いつも気持ち良い方、幸せを選んでいく能力。
- 幸せそうな人たちを、周りに置いて、
- 自分の興味あることを、とことん貪欲に。
- ときめくものに、遠慮なく囲まれていくこと。
- 心地よいこと、幸せなものに囲まれること。
- それを癖になるまで、淡々と選び続けてください。

まっすぐシンプル。
- やりたいことは、進めていきましょう。
- やりたくないことは、やめる決断を。
- 好きな人を大事にして周りに置いて、
- 嫌な人とは、ソーシャルディスタンスをはかります。
- 得意なことは、思い切り元気いっぱいに行い、
- 苦手なことは、誰かに素直に甘えましょう。
- 怖いなあと思うことに、一歩踏み出して、
- ずっと抱えていたものは、リリースする。
- なかなかこういったことが、
- 簡単なようで、できないときもありますが、
- その時には、自分はまっすぐな感情表現ができているか?
- その辺りを、今一度振り返ってみてください。
- 人は、心にバグを起こしている時、
- 泣きたいときに笑い、怒っているとき我慢し、
- 悲しいときに頑張ってしまうのです。
- そういった自分がいないか、確認してください。
- 笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣く。
- 怒りたいときに怒り、悲しいときに悲しむ。
- 人間としての感覚を、ゆっくり戻してあげてください。

天の計算は狂わない。
- あなたが
- なにをしていようが
- していなかろうが、
- 天の計算は、
- 寸部たりとも、狂うことがありません。
- 私たちは、その緻密で正確な、
- 愛による計算上にいます。
- どんなに自由を選択しても、全て掌の上。
- ですから、いつだって大安心なのです。

人づきあい。
- 人の悩みのほとんどは、人間関係です。
- 何故か、人といられなくなった。
- それは人付き合いが悪くなったのではなく、
- じぶんに素直になっただけなのです。。
- それが、楽で呼吸しやすいのなら、
- その選択は、間違いではありません。
- 人間関係は、楽で呼吸しやすいか?
- 沈黙も心地よくいられるかどうかは、大切です。

愛と豊かさ。
- 「愛・豊かさ」は、
- 決して尽きることはありません。
- ジャバジャバと、満ち溢れて、
- いつでもコンコンと湧き続けています。
- ドバドバ源泉かけ流しなのです。
- それを、お腹の底から大安心で
- わかっている状態のことをいいます。
- この感覚が理解できると、
- なぜか湧き始めるものなのです。

愛される理由
- 自分が愛される理由は、不要です。
- 理由はひとつも、いりません。
- 何故なら、愛に理由を探そうとしますと、
- 全てを「条件」にしてしまうからです。
- 「何かをしないと、愛されない」と、
- 決めつけてしまわないように。
- もし、条件をつけるのであれば、
- 「愛されるのは私だから」で、充分です。
- あなたが愛されることに、理由はいらない。
- その存在だけで、価値があるからです。

未来は勝手にやってくる。
- 私たちの時間軸は、未来に向かって、
- 進んでいくように感じますが、
- 本当は、未来の方が、
- 勝手に「今」にやってきます。
- 今に未来が飛び込んでくるのです。
- 今、今、今、今。
- 今の連続、それが本当の時間軸です。
- そして、寝て起きたら今。その繰り返しなのです。
- ですから、幸せな未来を作るために気負わなくても、
- 今から離れず、今幸せを感じるものを、
- 取捨選択していけば、良いのです。

粋(いき)なひととは?
- 正しい、正しくないという
- 決め方は、面白くないですし、
- 魅力を感じないのですが、
- 正しいことを、楽しくしたり、
- 正しくないことを、楽しく正せてしまうとき、
- その行為や知恵を「粋」だと、思うのです。

人とのお別れは
- 人との別れは、さまざまな理由がありますし、
- それにより、その人から卒業していきますが、
- 多くの場合は、必要な情報交換が終わった合図であり、
- 古い自分の在り方との決別を、意味しています。
- また、次に繋がり合うための“時の間”。
- 熟成のための距離、という場合もあります。

自分を愛すること。
- 自分を愛することは、
- とてもシンプルです。
- 自分をよく知ること。
- 自分とよくお話をして、
- 自分の心で感じ、決めていく。
- 自分だけの魅力を育て、
- “私は私であること”
- それを確立し、表現することです。

夢は、あっさり。
- 夢は、自分が叶えようと思っても、
- なかなか、叶わなかったりします。
- ですが、自分以外の誰かが、
- あっさりと、叶えてくれます。
- それも、忘れた頃。
- 「放てば、手に満てり」
- それを、手放せたときに。

ブレるくらいがちょうどいい。
- 「ぶれない私」っていう言葉は、
- とても、魅力的に感じるかもしれません。
- ですが、これからの時代「ぶれない私」でいると、
- 簡単に折れてしまう可能性を秘めています。
- 柳に枝折れなしというように、しなやかであること。
- 揺れながら、これからはしなやかに進んでいく。
- これからは、ブレてもブレなくても大丈夫。
- そんな余裕と心算が、心地よくいられるコツです。

今にくつろぎ、選ぶ。
- いま、全てが順調にまわっていますし、
- これまでにないほどに、うまくいっています。
- それに、これからあなたの人生をもっと
- ドラマティックにさせていく
- そういった、あなたに必要な配役たちは、
- すでに、未来に配備を完了されていて、
- その人たちは、もうそこにいるのに、
- 偶然というトリッキーなかたちをもって
- 引き寄せられているかのように、出会っていきます。
- (ほんとは、すでにあるのに、です。)
- これからの物語、あなたがより映えるように、
- そういった形をもって、起きてきます。
- いま、なんでこうなのだろう?と思うことも、
- 超えられないくりかえす問題も、
- 全てが伏線となり、
- 未来の幸せのエッセンスに変わっていきます。
- やりたいことや、
- こうしたいとおもっていることは
- 力をいれないほど、現実にサラッとおちてきて
- そうでないものは通り過ぎ
- 必要な夢はかなうように、プログラムされています。
- ただ、それが起きるのです。
- あなたのキーマンたちは、いつも物語の先に
- スタンバイしてくれていますから、
- 大安心で、楽しみにしていたらいいのです。
- いま、いるべき場所に
- あなたは、いるべくしていますし、
- あなたの存在だけで充分で、
- 選ぶだけでいいのです。それ以外は、要りません。
- そこに存在して今にくつろいでいたらよく、
- 心地よいものを、選べば良いのです。
- 起きるべきことは起こる。
- そうでないものは、通り過ぎます。
- だから、なにひとつ問題ありません。
- ひとはみんな、幸せになるようにできています。

大安心。
- 今、何をしていようが、
- していなかろうが
- いつだって、私たちは愛されていますし、
- 今どうであれ、何であれ、
- ただ息を吸って吐いて、
- 究極、ただ生きているだけで、
- ちゃんとそれぞれの幸せに、
- 行き着くように、連れて行かれるように、
- 全てが、プログラムされています。
- だから、大安心でいてください。
- どんな時も、どうであっても。
- 何があっても、なにがなくても、
- 焦っても焦らなくても、
- なんだかショボンとなっても、
- 自分のこと好きになれなくても、
- そんな、もどかしい時間があっても、
- 自分がいつかの未来で、伏線回収しつつ、
- 自分らしい行くべき道を歩いていく。
- そして、今も歩いているのです。
- なぜなら、お空の采配も、
- 自分のシナリオも、
- 護ってくれるものたちの愛も、
- 何一つ、道を違えることはありません。
- たとえ
- 自分が間違ってしまっても、
- それをはるかに超える愛で、
- 私たちは、包まれているのですから。
- 愛というものは、自分の中にあるのではなく、
- 自分を丸ごと包む愛、その真ん中に自分がいるのです。